正しく使えば長持ちする？　バッテリーの寿命について

バッテリーの寿命がどのくらいかご存知ですか？
一般的なリチウムイオン電池の充放電の回数は約500回とされており
毎日使用するなど頻度が高い場合は1～2年で交換の必要があります。

また充放電の回数によらずバッテリーの保管状態によっては
バッテリーが故障してしまうことも。

ご愛用のバッテリーをできるだけながく使用できるよう下記に注意してご使用ください。

電池の特性を知り正しく使えばバッテリーは長持ちするかも？

■高温状態に注意

高温下ではバッテリーはダメージを受け劣化してしまいます。
使用中、充電中にバッテリーが熱を持つ場合は中断してください。
長期間の保管の際も周囲の温度には気をつけてください。

■充電頻度は？

容量が充分にある場合には充電しないようにし、
パワーが落ちてきたときに充電するのが望ましいとされています。
過充電にも注意！充電器に挿しっぱなし、などは劣化に繋がりますので
充分に気をつけてください。

■保管の際はバッテリーの残量に注意！

バッテリーは使用していないときも「自己放電」を行うため
残量はどんどん少なくなっていってしまいます。
残量0からさらに放電を続けると過放電の状態となり故障に繋がるので
長期間保管する場合は充分充電を行った状態で保管、数ヶ月に1回程度充電を行ってください。

バッテリーは消耗品です。
パワーが落ちた、持ちが悪い、充電ができないなどの症状がみられる場合は
ぜひ当店のリフレッシュサービスをご利用ください。

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