リチウムイオンバッテリーを復活させる方法
こんにちは、バッテリー再生.JP です。
リチウムイオンバッテリーを復活させる
「リフレッシュバッテリー」というサービスを行っております。
※リチウムイオン以外のバッテリーも可能です!
「満充電しても少しの時間しかもたない」といった、元気のないバッテリーの中に入っている「セル」と呼ばれる二次電池を新品に交換することで、元通りの元気を取り戻すサービスとなります。
ところでなぜ、バッテリーは元気がなくなってしまうのでしょうか?
主にニカド(Ni-Cd)電池など、バッテリーの種類によっては「メモリー効果」により使用できる容量が減ってしまいます。
メモリー効果とは、蓄電容量が残った状態で継ぎ足し充電することにより、残っていた蓄電容量が「バッテリー切れ」の状態だと記憶してしまい、次にその蓄電容量まで使った際に「バッテリー切れ」と判断し、そこから放電しなくなってしまうことを言います。
メモリー効果は「充電できる容量が減る」と認識されがちですが、厳密には「放電できる容量が減る」ということですね。
しかしリチウムイオンバッテリーは「メモリー効果」が発生しません。
バッテリーが少し減った際に充電するということを繰り返しても、それが原因でバッテリーが劣化するということはほとんどありません。
今のスマホのバッテリーはほとんどがそうですね。
ではなぜリチウムイオンバッテリーも劣化してしまうのでしょうか?
――この主な原因は「過放電」です。
リチウムイオン電池は使用していない状態においても「自己放電」を行うという特性があります。
そのため、電池容量がゼロの状態で放置しておくとそこからさらに放電を行い、いわゆる過放電状態となります。
この状態が長引けば電池の負極の銅箔が溶けて劣化してしまうというわけです。
長期保管する場合はある程度充電して保管するようにしましょう。
他にも繰り返し充電することで電池内部の材料が化学反応を起こしてイオンが減少し、蓄電する力が弱まってしまったり、さらに高温状態がその化学反応を推進して劣化を早めてしまうといったこともあるようです。
スマホで充電しながらゲームしたり動画をみたりして、満充電の状態で本体が非常に熱くなっている状態などはバッテリー劣化を早めるようですよ!
充電池はかなり進化してきましたが、扱い方によって劣化してしまうことはまだ解消されていないのが現状です。
原因や仕組みが分かっていれば対処の仕方も分かりますので、皆さん是非参考にして頂ければと思います!
それでもバッテリーが劣化しちゃってどうしようもない、という時は当店の「リフレッシュバッテリー」サービスを是非ご利用ください★
↓↓YouTubeに動画投稿はじめました!是非御覧ください!↓↓
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