リチウムイオンバッテリーの再生

先日、お客様から問合せがありました。
「リチウム電池のバッテリーパックが膨れ上がっているのですが、
こんな状態のものでも再生できますか?」

答えは、中身の電池を新品と交換しますので、再生可能です。
膨れてしまうのは中のリチウムイオン電池が劣化により
膨張してしまっている為です。
(経年劣化により、電池内部の電解質が酸化し、
ガスが発生することが主な原因です)

中身の電池交換に伴って、ケースの膨れもなくなります。
写真下は当社で再生したものです。
(バッテリーパックの解体には特殊な機器を使用します。
発火の恐れがあるため絶対に真似しないでくださいね)

リチウムイオン電池は、満充電状態に近いほど、高温状態であるほど、
電池の劣化が著しく進むという特性があり、同時に
過放電に弱い為、完全放電すると、自己放電により、過放電状態になる為、
バッテリー寿命が縮むという特性があります。

しばらく使用しないまま放置する場合は、
劣化を防ぐため、50%程度充電した状態で、高温状態を避けて
保存するようにしましょう。

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